コミュニティチャンネル
コミュニティチャンネルとは、空いているチャンネルを使って各ケーブルテレビ局が地域ごとの情報を提供していこうと自主放送のことです。
ケーブルテレビ局がコミュニティチャンネルを開始した当初は地域住民の認知度が低く理解度も低かったのですが、今では大手民法放送のテレビ局が少ない地域などを中心に主要なサービスとして展開されています。
取り扱っている地域情報はとても幅が広くて、その地域の話題から議会中継などの行政情報などの基本的なコンテンツ、さらにスポーツ中継や地域レベルで行われているスポーツ大会やイベントまで放送されています。
地域のスポーツ中継では、夏の高校野球の地方予選などを放送しています。
ケーブルテレビ局が独自に中継車を現場に導入して制作現場強化をはかっているところも増えてきました。
近年、NHKと連携してNHKの番組を地元ケーブルテレビ局と一緒に協力して作ったり、地元のケーブルテレビのアナウンサーをNHKの番組に出したりしています。
ほとんどのケーブルテレビに属しているアナウンサーは、大手のテレビ局のようにアナウンサーという専門職ではありません。
プロデューサーやディレクターやカメラマン、記者など多くの仕事を兼任してアナウンサーも行っています。
そのためケーブルテレビ局では、アナウンサーとして採用しているところはありません。
ケーブルテレビが行っている自主制作番組の中では、社員がいくつもの仕事を兼務して行っていますが、財政的に余裕があるところでは一部外部発注してスタッフや出演者を集めているところもあります。