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ケーブルテレビが取り扱う電話は「直加入電話」です。
直加入電話というのはNTTなどが提供している固定電話のことで、ケーブルテレビが提供している電話のことを「CATV電話」とも呼んでいます。
2010年3月からNTTからケーブルテレビなど他社の電話に移行する際にも番号ポータビリティを利用することが可能となり便利になりました。
各会社が他の通信サービスなどとセットにして割引料金を設定したりしています。
しかしながら工事費や基本料、通話料や割引条件などが各業者で同一条件ではないため安いか高いか比較がしにくい状況です。

ケーブルテレビの業者ではほとんどがインターネットと複合したIP電話方式をとっています。
IP電話は電話番号が割り当てられていますが、番号は「050」で始まるものと一般の固定電話のように「0**」で始まるもの2種類があります。
これはケーブルテレビの回線を使って交換機に接続したものです。
一部のケーブルテレビ局ではKDDIのケーブルプラス電話を使っています。
またジュピターテレコムの傘下にあるケーブルテレビ局では一部VoIPではなくアナログ回線で回線交換していることもあります。
ジュピターテレコムの傘下ではウィルコムとの提携によってPHSサービスを行っているところもあります。

家の固定電話をNTTからケーブルテレビに移行しようとする場合、NTTを休止状態にしてから移行するのか解約してから移行するのかによっても手続きが変わってきます。
休止状態にして行う場合、手続きはケーブルテレビ局が代行してくれますが解約の場合は本人で手続きをしなければなりません。
さらに工事費用もかかりますから、簡単なことではありません。
事前に損か得かきちんと検討して見極めてから申し込むようにしてください。


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